第一回実証実験は、コルク所属作家の平野啓一郎、吉本ユータヌキが恵比寿のまちを舞台にした作品を展開します。
本事業は、デジタルサイネージで展開する、街を舞台にしたブックレーベルという新たな出版事業のビジネスモデル開発を目指した取り組みで、第一回目の実証実験は、動く通路「恵比寿スカイウォーク」にデジタルサイネージを設置し、物語を放映します。
1日1話または2話ずつ物語が進行し、14日間でストーリーは完結。恵比寿ガーデンプレイスをはじめ、スタイリッシュなショップやモダンな建物がある一方、下町の雰囲気も感じられる恵比寿を舞台に、芥川賞作家・平野啓一郎、SNSを中心に活動している漫画家・吉本ユータヌキによる書き下ろしの作品を展開します。
【「STREET&BOOKS」事業概要】
・デジタルサイネージや街頭VISION等に、街を舞台にしたストーリーを展開、物語は毎日更新され、14日間等、一定の期間を設定し、完結します。
・同時に、公式HPでも公開し、物語のオリジナル特典付き書籍の購入希望を募ります。
・予約受注数が一定部数を上回った場合、書籍化販売が決定します。
▶︎詳細は下記URLよりご参照ください