歴史とともに綴られる、カローラシリーズとの思い出をマンガ化！

トヨタ自動車のカローラシリーズが、世界累計販売台数5000万台を達成しました。そのキャンペーンとして、カローラシリーズにまつわるエピソードの脚本及びマンガ制作を、コルクが担当しました。

https://toyota.jp/info/corolla_50million/time_corolline/

トヨタのカローラシリーズは、長い歴史のなか多くの人に愛されてきました。これを機に、お客様に今までの感謝を伝え、さらにカローラシリーズについてより理解を深めてもらうため、カローラシリーズにまつわるストーリーをマンガとして制作しました。

キャンペーンの内容は、カローラシリーズとオーナーの写真をベースに、コルク編集部がストーリーを制作。そのストーリーをコルク所属のクリエイターがマンガ化し、特設サイトや各SNSで展開するというものになっています。カローラシリーズとオーナーに関する5つのエピソードに合わせて、5人のクリエイターがそれぞれマンガ化しました。

エピソードはカローラシリーズの歴史に合わせ、さまざまな年代のものを5つピックアップしました。エピソードの年代を均等に振り分けることで、どの世代の方が読んでも心に刺さるコンテンツになっています。1番新しい年代のエピソードは、これから車に乗る、若者たちの世代に向けたものになりました。

車離れが進んでいる現代、車に興味のない若者にも、車に乗ることによって生まれる楽しさとはどういうものなのかが伝わるような、マンガに仕上がっています。

マンガを通してストーリー化することによって、オーナーとカローラシリーズの思い出が、よりわかりやすく伝わるものになりました。多くの人に車への興味を持ってもらい、カローラシリーズへの理解も深まるキャンペーンとなっています。